ゴールデンウィークの最終日に実家へ行き、朽ち果てた階段を新しく作りなおしました。

実家にある材料を使うことを前提にいろいろ物色し、簡単に図面を書いてから製作をスタートしました。
ところが2段分作ればよいところを間違えて3段で途中まで作ってしまい、仕方なく組立途中のものをばらして、材料は生かしてなんとか形にしました。
樋が下に走っていたり、ちょうど2段目の高さに鉄のアングル材があったりといったところは、現場で採寸しながら設置できるように逃げるようにしました。

塗料も家にあったものを使いました。
赤や白より「チョコレート色」がいいかなと思って使ってみましたが、思った以上になじんだ感じになりました。

設置後、私は自宅へ帰りました。
その際母は仕事で不在でしたが、帰ってきて早速「ちゃんとしたものをありがとう。」と電話をくれました。
わざわざ電話をかけてきてくれて、とてもうれしかったです。