facebookで「松本城下町モデラーズコレクション」なるイベントのご紹介を頂き、急遽お出かけしてきました。

場所は、松本のまちなかにあるMウイングの6階ホール。
まずその規模の大きさに驚き、お客様の多さに更に驚きました。

そして、力作ばかりで見ごたえがありました。
ガンプラだと最新キットから旧キットまで、カラーリングを楽しんだり、改造・ディテールアップしてみたりとバラエティーがありました。
同じキットをいくつも作って一つの作品にするパワーには圧倒されたり、絶妙なカラーリングで説明し難い仕上がりに感動したりと個性ある作品ばかりでした。

色合いや仕上げが揃っていて美しかったザクの山(?)を製作した、くららさんとは少しお話ができましたが、1体を仕上げるスピードは速ければ数日とのことで、「色塗りからウェザリングまでやってのそのスピード!」と驚いた次第です。
目下「空母いぶき」を製作中の私ですが、艦船模型を展示していた岐阜からお越しの方に超細かい工作や塗装について聞いたところ、ものすごい毛の少ない筆とハズキルーペ(1.6倍)が役立つそうで、今後の製作に検討してみたいと思いました。とはいえ、このレベルまではとてもとてもと思った次第です。(写真、撮らせて頂くのを忘れました!)

こんなにプラモデルファンが松本市や長野県内にいるなら、やっぱり「つくるカフェ」はやってみたい、いっぱい来てくれるかな、と思った次第です。
それと、松本のモデラーの方ともっとお知り合いになりたいと思いました。

会場の広さと、お客様の多さにびっくり!

旧キットのゲルググ(1/100)。カッコよく仕上げてるな~

ザクの山(?)くららさん製作です。

カプール(orカプル)。しっかりと完成させたものはネットでも見る機会がほとんどないだけに感動しました。

ズコック群。すごい!のひとこと。モノアイが光ります。「時短仕上げ」とありますがここまでやるのは相当時間がかかったはず。