仕事やガンプラ製作に使っている二～三畳ほどの自室の照明は、作業性を考慮して蛍光灯が取り付けてあります。
作業にはこれでいいのですが、夜パソコンで映画を観るときなどは、もう少し暗くならないものかと以前から思っており、このたび新しく、暗めの照明を独立型ソーラー発電で付けてみようかと検討を始めました。
いくつか課題はありますが、まずひとつ目は、ソーラーパネルの置き場所。
自室は南東向きのベランダに面しており、配線の距離についてはそれほど長くしなくても大丈夫そうです。
ただどこへ置くかについては要検討で、写真のとおり家の庇がでているため、真夏でも影ができない場所まで、南側へ出して置かなくてはなりません。
調べてみると、松本市の夏至の南中高度は77度。これを考慮して設置場所を決めなければんりません。
壁はモルタル、屋根はガルバリウムですが、できるだけ美しく、あまり穴を開けずに、かつ安全に、とちょっと欲張った要求事項で、設置場所と設置方法をまず考えてみます。
※南中高度の情報は「生活や実務に役立つ計算サイト」より引用しました。
