先日の雪にはびっくりした方も多いかと思います。
この時期の雪はそれほど珍しくないのですが、今年はもう桜が咲くほどの陽気でしたから。
「もうタイヤを履き替えてしまった」という方が私の周りにもいて、困っていました。

もうひとつ別のパターンで、困った方のニュースが届きました。
停電です。
重い雪が山の樹木に降り積もって木が折れて、電線が切れるなどの事故が起きたのではないかと思います。
場所によっては翌日も停電が続いていました。

新型コロナでただでさえ力の入らない毎日なのに、さらに停電では気持ちが落ち込んだ方も多くいたのではないでしょうか。
暖房が点かない、スマホの電池が終わったという実害が生じた方もいたのではないでしょうか。

危機管理は、多方面に必要だと思う出来事でした。

緊急時の電気については、「独立型ソーラー発電式電源(発電機)」という形で、みよしやで取り扱っておりますので、ご興味のある方はご連絡ください。
ご連絡はこちらから。
独立型ソーラー発電についてはこちらです。

写真は降雪翌日の辰野町の様子です。
松本市の方が市街地でも多く降ったようです。