妻も娘の大好きで、仕事場にもなっている我が自宅。
冬になると、一段高くなっている和室の床下からすき間風が入ってきます。
建築直後に建てて頂いた会社に相談したのですが、ある程度は仕方ないということで取り合ってもらえずそのままにしていました。
少しでも冬暖かくそして暖房費を削減したい、という思いで、重い腰を上げて床下に潜りました。
狭い入り口から床下へ侵入。閉所恐怖症の方は大工さんになれませんね。
潜ってみるとすきま風の理由はすぐわかりました。
（写真からは分かりませんが）外壁に入っている断熱材の下からうっすら光が漏れています。
床下と基礎に開いている換気口がスース―状態でつながっていたのです。
とりあえず、換気口からの風が直接床下に入らないように板でをふさぐことにしました。
構造ではないので、ビスなどで簡単に留めて様子を観てみたいと思います。
