今年のプラモデル製作2作目は1/700空母いぶきです。
今回は進捗状況報告です。

空母いぶきとは、かわぐちかいじ作、恵谷治監修による日本の漫画および作中に登場する架空の航空機搭載型護衛艦 (DDV) の艦名(wikiより)です。
DDVとは、航空機搭載型護衛艦のことで、いぶきにはF-35JBステルス垂直離着陸機が搭載されています。
つまり空母いぶきは物語上の架空の空母です。
映画化されていますので、近いうちに観たいなと思っています。

さて、製作状況に移ります。
艦の本体(?)部分は完成していまして、今は艦橋を製作しています。
もう少しで組立自体は終わる見込みで、以降デカール貼り、艦載機の組立&塗装や、スミ入れ、汚しと進む予定です。

20年以上ぶりに艦船模型製作に挑んだ(艦船の全塗装は初めて)、私のここまでの感想をざっくり挙げます。
・部品の「合い」がものしごくよくてびっくり!
・モールドの作りがカッチリしていて気持ちよい。
・流し込みタイプの接着剤で綺麗に接着できるところが多数。有用性をとても感じた。
・ものすごく細かいパーツがあり、やりすぎ感を感じる部分がある。
・塗装が細かくてとても難しい。
・デカールの余白が多く、シバリングが目立ちやすい。
・デカールが大きくて貼るのが難しい。
デカールは一部ダメにしてしまい、部品で発注しました。

あと少し、楽しんで進めてみたいと思います。
1/700空母いぶきの長さはおよそ35cm。飾る場所を今のところ確保出来てません(笑)。