1/1000宇宙戦艦ヤマト2199が完成しました。
「10/18の完成を目指す」と書いてましたので、ずいぶん早い完成です。
途中まで作ってあったのが影響したのでしょう。
ともあれ、完成報告です。

製作前に挙げた今回の製作ポイントです。
1.素組み。基本的にそのまま組む。
2.塗装もなるべく成型色を活かして、最小限にする。メラミンスポンジでこすりつや消しにした後、スミ入れしてみます。汚しは未定ですが、やっても部分的に。

実際の組み立て、塗装は以下の通りです。
・組み立てながらスミ入れしたい(あるいはスミ入れできる)ところは、極細ペン コピックモデラ― 0.02でスミ入れしました。
コピックモデラ―についてはこちら
https://copic.jp/product/modeler/
・組み立て途中まで、無塗装で仕上げるつもりでメラミンスポンジでこすっていましたが、最後の仕上げにつや消しクリアを吹くことにしましたので、主に艦体のみこすった感じです。
・緑の部分はガンダムカラーのガンダムメタグリーンを皿に出して筆塗りしました。
・すべて組み立てた後、つや消しクリアを吹きました。
・シタデルのシェイドカラー NURLN OILで細部をスミ入れしました。
やり方は極細筆でスミ入れ後、別の筆で塗りすぎた塗料を拭く(というか吸う)という感じす。結構思い通りにいくので気持ちがよかったです。
スミが濃く入りすぎないのが艦船模型には向いている気がします。
調子に乗って塗りすぎた場合、早めに拭かないとすぐ乾いて取れなくなるので注意が必要です。
筆に付いた塗料もすぐ固まるので、常に洗いながらの作業が必要です。

シタデルは比較的高額な塗料ですが、スミ入れには使いやすそうなのでこれからも機を見て使っていきたいと思います。

今回、艦体と戦闘機格納庫は組み立てができている状態からのスタートでしたが、艦橋周りと武装(艤装)はごちゃごちゃしている割にはそれほど組み立てに時間がかからない印象です。
塗装がほとんどなかったというのも早く仕上がった要因でしょう。

さて思いのほか早く完成したので、次回作の検討もこれからです。

25周年のアレにするか、1/144ガンプラのイラスト風に挑戦するか、時間に余裕ができたので1/100かMGの何か(バルバトス、バウ、・・・)にするか大変悩んでいます。

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