ほぼ1週間くらいの間に「シドニアの騎士 あいつむぐほし」と「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の両方を観ることができました。

少しだけ作品紹介します。(公式WEBサイトより抜粋したりしてます。)
「シドニアの騎士 あいつむぐほし」
未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていた。
本作は、人類の存亡をかけた、最終決戦を決断から始まる完結編。
人型戦闘兵器白羽衣つむぎと衛人(人型戦闘兵器)のエースパイロットである谷風長道のラブストーリーが見どころ。

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。
U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。
その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。
いわゆる「宇宙世紀モノ」の最新作ですね。

さて、ネタバレするようなことは書きませんのでご安心ください。

個人的な感想としては、圧倒的にシドニアの騎士の方が楽しめました。
”超娯楽大作”的な作品で、映画館の大画面で宇宙を楽しめる単純な楽しさ、爽快感がありました。
ラブストーリーも”純愛”一筋な感じで複雑なところもなく、エンディングも納得の展開(お楽しみに)、最初から最後まで気持ちよく鑑賞出来ました。
アニメしか見ていない私にとっては、様々な疑問に答えてくれる答え合わせ的な映画でもあり「観てよかった」と思える映画でした。
うまく説明できていないものエヴァンゲリオンの真逆なつくりの映画といえるでしょう。

閃光のハサウェイについて私が最も楽しめたのは「海外旅行気分」です。
映画を観ていると、国際空港や高級ホテルを愉しんでいるような感覚がしてきて楽しかったです。
今はなかなか海外旅行ができませんからね。こういう映画は貴重です。
そのほかのシーンも臨場感があってドキドキな感じでした。
ストーリーは少し複雑で、理解するためにもう一度見てみたいと思いました。

プラモファンとして期待しているのは、シドニアに登場した二零式衛人 劫衛(ゆきもり)のプラモ化です。
すでに寿屋さんで企画進行中のようです。

ガンダムの方は映画を観るまで興味のなかったメッサ―F01型を作ってみようかな、と思ってる次第です。

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