今年も伊那の母の実家へ田植えの手伝いに行ってきました。
田植え機を使っての仕事ですが、苗を田んぼへ運んだり、田植え機に苗や肥料を追加する補助など行けばやることはあります。
母(82歳)と母の姉(85歳)は田んぼに入って植える場所を平らにならしたりしていました。
二人が作業をしている様子を見ていると、運動量が昨年に比べて極端に少なくなっているように見えました。作業に限界がきてるな、と思いました。
仕事を終えて家に帰ってからの母は、「どっこいしょ」と立ち上がるときのスピードがめちゃめちゃ遅くて、「あー、これは疲れてる」と少しかわいそうになってしまいました。
これからは畑仕事も忙しくなりますし、いつまで続けられるのか、体を壊さないかと、心配になってきました。
時々は畑仕事も手伝いに行って様子を見守りたいと思います。