「シェアする」のは私は基本的に好きなことが多いです。
シェアハウスなんてやってみたら楽しそうだし、1台の車を何人かで使うとか、どこかへ行くとき乗り合わせていくとか、野菜が余ったときは分け合うとか、ソーラー発電で余った電気をご近所に配るなんてこともできたら楽しそうです。
でもこういったことを大きな組織が始めてしまうと、なんだか様相が変わりそうです。

シェアリングエコノミーと称されるビジネスについて、三橋TVで扱っていましたので紹介させて頂きます。
正直この映像を見るまでは「シェアリングエコノミー」という言葉について悪いイメージを持っていませんでしたが、これからはちょっと変わりそうです。
なぜ「貧困」とあるかというと、私の解釈ではサービスを提供する側も受ける側も得せず、両者をつなぐ仕組みをもっている企業だけが儲かるからだと思います。
気になる方はぜひ見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=kX96O0oANbQ

Airbnb(エアービーアンドビー)もUber(ウーバー)もアメリカの会社。
こういうところに支配されず、小さく地方でシェアリングの事業ができないものかと考えてしまいました。
大手ができないことを小さくやる、ということなのでしょうが、ここからはうんと頭をひねらないとです。