本日12/2(木)、独立型ソーラー発電機製作ワークショップの製作コースを締め切りとさせて頂きます。
https://www.kokuchpro.com/event/solar211211/

独立型ソーラー発電機とは、停電の時や電気の無い場所で電気を使うことができる発電機です。
ソーラーパネルで発電して電気を貯めるため、燃料などは要りません。静かで、音や煙が出ないのも特徴です。

ここでもう一度、製作コースで実際に製作できる独立型ソーラー発電機MSL-02-1000-50-50について、紹介させて頂きます。
特徴は、50Ah(640Wh)のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーと、1000Wのインバーターの搭載です。

50Ah(640Wh)のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、大容量でありながら軽量なので、電源部全体の重さも約15kgとなっており持ち運びが十分可能です。
充放電回数も2000サイクル以上と長く、災害時の備えとしても頼もしいスペックです。

1000Wのインバーターは正弦波出力ですので、消費電力1000W以内であればほとんどの電気製品でご利用できます。
モータの付いた機器については、瞬間最大2000Wを超えなければ電力供給が可能です。

この電源の使用例ですが、
例えば石油ファンヒーターの電源として使った場合、20時間前後の連続運転が可能です。
(コロナの10畳用の仕様より計算。実際はメーカーや機種により大きく異なります。)

発電機の詳細については、以下をご確認ください。
https://shop.miyoshiyah.com/items/37796167

この発電機をご自身で作ってみませんか?
ワークショップの詳細、お申込みはこちらからです。
https://www.kokuchpro.com/event/solar211211/