先日、メイカーズカフェの有力物件(?)にて建築士の方とお話しさせて頂きました。

事前にお話しした私の考え・思いなどを踏まえ、2つの方向性のカフェについて提案を頂きました。
1.いわゆる喫茶店風のお店にガンプラが置いてあるお店
2.ガンダムカフェのような、宇宙、宇宙艦の艦内をイメージした内装にガンプラが飾ってあり、一部に工作スペースがあるお店

どちらも魅力的で悩みました。
1.について
<良いと思ったところ>
・落ち着いて過ごせる、話せる。
・誰でも入りやすい。
<悩みポイント>
・普通で特徴が出ていない感じがする。
2.について
<良いと思ったところ>
・めっちゃガンダム・ガンプラに寄せていて、アミューズメント感がある。ファンが集まりそう。
・「そこに行く」ことに意味があるお店になりそう。
・子供たちも来てくれそう。
<悩みポイント>
・店主(私)がなんだか落ち着かない。
・リピーターにもなってほしいが、そういうお店にできるか不安。(一度行けばいいや、ではなんともさみしい)

一方、1,2に関係なく、自分がカフェに求めているものを振り返ってみました。
毎回この手のブログの最後にはこのように書いています。
「ガンプラをはじめ、様々なモノづくりをサポートする「メイカーズ・カフェみよしや」(つくるカフェみよしや)のリアルな店舗スペースを探しています。
プラモデルの話だけでなく、老若男女問わず誰もがひと休みできるスペースです。」

ガンプラはモチーフ、こだわりはモノづくりだと気づきました。
勿論、モノづくりと言っても広いので、今回のカフェは「ガンプラやその他プラモデル」を中心にと今は考えています。

そして、モノづくりへのこだわりはどう表現するのか?
思いついたのは「カフェと工作室をごちゃごちゃにする」です。

広い物件ならカフェと工作室の併設を考えていましたが、検討中の物件にはそんなに広いスペースは無いため、カフェに特化して工作室は我慢することを考えていました。
「ガンプラの組立もできる工作室」を実現するアイデアですが、飲食スペースと組立スペースを兼用するのはどうかと考えています。つまり「ごちゃごちゃ」です。

あと、ほっとできる空間であることも、リピーターになって頂くためにも必要なことなのかな、とも思いました。

この方向でOKか?内側の自分とよく相談してみます。

メイカーズ・カフェ ミヨシヤ
ガンプラをはじめ、様々なモノづくりをサポートする「メイカーズ・カフェみよしや」(つくるカフェみよしや)のリアルな店舗スペースを探しています。
プラモデルの話だけでなく、老若男女問わず誰もがひと休みできるスペースです。
カフェのアイデアや正式名称(このままかもだけど~)を募集しています。
松本市内で、安く愉しく借りられるスペースがありましたら、ぜひみよしやまでご連絡ください。

また、ガンプラをその場で作って楽しむイベント出店もいたします。
ご要望がありましたらぜひご連絡ください。
WEBからのご連絡 https://miyoshiyah.com/contact/
TEL 090-8326-0201
mail info@miyoshiyah.com