まだ確定していない経産省の持続化補助金の申請準備のため、確定申告書の写しが欲しくて松本税務署へ行きました。
郵送でも請求できるのですが、その場合は住民票が必要。つまりこの場合は市役所へ行かなくてはなので直接税務署へ行きました。

接触時間を短くすべく、事前に「保有個人情報開示請求書」記入して持って行きました。

税務署は混んでいて、人の導線もイマイチな感じでやはりできれば行きたくなかったというのが正直な印象。
まあ、仕方なし。

せっかく事前に作っていった書類ですが、「開示を請求する保有個人情報」の欄は間違いだらけ。
そこで、正しい書き方の1例を以下にご紹介します。

令和元年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書(第〇表、第〇表)
令和元年分所得税青色申告決算書(一般用)

手数料300円は現金でOKですが、送付してもらう場合は切手を持参しなければならないことが発覚!
これも失敗です。
切手代は送る書類の重さで変わるのですが、とりあえず94円分持ってってください。(理由は長いので割愛。税務署の方が詳しく丁寧に説明してくれます。)
「郵送で送る場合は、こちらまで切手をお持ち頂ければ・・・」の一言も最後に頂きました。お気遣いありがとうございます。

「準備ができましたら、郵送でお知らせします。」とのことで、その書類を持って再び税務署へ行くことになるでしょう。
「その書類を送る手間で、確定申告書の控えを返送してよ。」と思わず突っ込みたくなります。
お知らせは1週間から2週間をめどに頂けるそうです。