小上がりの床下に潜った話を以前書きました。
寒くなり重い腰を上げる
先週、目張り用の板を実家で用意しまして、
昨日は暖かでしたので、床下へ潜り貼りました。
「貼りました」とひとことで書きましたがやはり大変でした。
まず採寸がテキトーでしたので(というか狭くて正確な採寸が難しくて)、刻んできた材料が当ててみると合わない。
全部で8枚の板を貼りましたが、うち7枚は一度外へ持ち出して修正してから貼りました。
断熱材がしっかり入っていないところがあったので、ここにはプチプチ(緩衝材)を突っ込つつ作業を進めました。
床下の高さが低く容易に寝返りが打てないくらいでしたので、刻んできた板を壁に押し当てたり、ねじを打ち込む際の姿勢を修正するのにも大変苦労しました。
終わった時には、体中痛くなっていました。
これまで冬の間お世話になってきた蓄熱暖房機ですが、電気代がとても高いため、今年はこの「目張り作戦」と寝室のエアコン設置で極力使わないようにチャレンジしてみる予定です。
さてさてどうなることやら。