4,5年ほど前にワークショップ製作等で御納めした独立型ソーラー発電機のバッテリー交換のご依頼を先日頂きました。

たまたま2件、ほぼ同時期に頂きましたので、そろそろ交換時期なのでしょう。

バッテリー交換のご依頼のきっかけ、発電機の症状は以下のようなものでした。
・充電はしている様子だが、バッテリーの電圧が上がらなくなった。
・バッテリー端子に何か異物が付き始めた。

これまでと同じ20Ahの同型の鉛蓄電池(ディープサイクル型)に交換することも可能なのですが、
18Ahのリチウムイオン蓄電池の方が、実質的に使用できる容量も多く、また長寿命であるためこちらをお勧めして、リチウムイオンへの交換とさせて頂きました。

この場合は、リチウムイオン蓄電池に対応した充電コントローラーへの交換も必須となります。

冬はバッテリーがダメになりやすい時期でもありますので、ソーラー発電機のバッテリーのみならず、車のバッテリーなども点検しておくとよいかもしれません。

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詳細な商品解説もありますので、ぜひ一度ご覧いただきたいと思います。
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