先日、レンタル用の大型ソーラー発電機のメンテナンスをしました。
本体ケースは1階:バッテリー、2階:チャージコントローラー&インバーターの2階建てになっているのですが、2階部分が紫外線でボロボロになってしまったため、交換をしました。
ついでに各部の接続確認や清掃など、普段手を入れられない部分について確認を行いました。

バッテリーの充電状態を示す窓は70%以上を示す緑になっており、ひとまず安心しました。
バッテリーがほこりだらけでしたので、掃除をして元の位置に戻しました。
2階部分はこれまで、透明のプラスチック製でしたが、紫外線対策のため黒色に変更しました。

それにしても、バッテリーの重さには難儀しました。
普段から体を鍛えておかないとです。
あと、前回のブログにも書きましたが、お客様目線で考えるともう少し軽い発電機にリニューアルしてみたい気もします。
リチウムなら随分軽くて楽なのにな~、としばしば考えながらの作業でした。

メンテ前

分解途中の写真

バッテリーの状態。「緑」は70%以上。

掃除前

掃除後

メンテ終了後

取り外した透明ケース。板チョコより簡単に割れます(笑)