最近は、リチウムイオン蓄電池を備えたポータブルな電源が出てきため、ソーラー発電で貯めた電気を持ち歩くのは随分簡単になりました。
一方で、自宅の外灯や車中泊、キャンピングカーなどでソーラー発電を使う場合は、用途に合わせて発電システムを組んだ方が断然使い勝手がよい、というケースが多いと思います。

昨年あたりから、独立型ソーラー発電システムにもリチウムイオン蓄電池が使えるようになりました。
ポイントはチャージコントローラーで、リチウムイオンに対応したチャージコントローラーの登場で、安全にリチウムイオン蓄電池を使った独立型ソーラー発電システムが組めるようになりました。

配線は鉛蓄電池の場合と変わりませんので単純ですが、これまたこれまで通りではありますが、電線の許容電流や耐候性には十分配慮した設計&選択をする必要があります。

興味のある方はぜひみよしやまでご相談ください。
(mail:info@miyoshiyah.com)