松本市では、この冬はここまで暖かい日が多く、雪も少なめです。
しかし、これからがいよいよ寒さが増す時期です。

冷えた日のドライブで気になるのは、なんと言っても路面凍結です。
道が凍っているかどうかは運転していて判断が難しく、「仕事用の車に外気温計が欲しいな」と思っていましたので、このたび自分で取り付けてみることにしました。

取り付けの際のポイントは2つ。
1.電源をどこから取るか。
2.外気温用のセンサ(熱電対かな)をどこへ設置するか。

1.電源をどこから取るか。
ヒューズボックスが運転席の左下にありました。
エンジンON時にONとなる、空いているヒューズ端子から+側を取ることにしました。
-側は、ブレーキペダルの取り付け部に穴が開いていたので、ここにねじ止めしました。(もちろん、運転に影響がない場所です。)
こういった情報は少しネットを探せば出てきます。ありがたいことです。

2.外気温用のセンサ(熱電対?)をどこへ出すか。
説明書では、ミラーの裏側が設置場所として例示されていましたが、そこまで引っ張るのも大変そうだったので、ボディーの、ドアのヒンジがついているあたりに穴が空いていたので、そこに5cmほど通しておくことにしました。
エンジンの熱の影響がないかは、走ってみて確認しようと思います。

これで少しは安心して走れるのではと思います。